大阪府立大学は2005年に旧大阪府立大学、大阪女子大学、大阪府立看護大学の3大学を統合して誕生しました。 また、2012年には従来の7学部28学科から、より幅広い分野を学ぶ4学域13学類に移行しました。 大学院は7研究科を設置しています。文系・理系の枠にとらわれず、現代社会の問題解決に役立つ実践的な知を身につける学びのフィールドを用意しています。 地域との連携においても、ボランティア・市民活動センターV-stationが行なう多数のプログラムや、桜の時期に毎年実施される府大花(さくら)まつりなど、様々な活動が行なわれています。
泉ヶ丘地域の理想の姿とは! 増進型地域づくりフィールドワーク
大阪府立大学は、さまざまなプログラムを通して、学生および教職員が地域社会とのつながりを強めることを重視しており、大学独自の地域連携モデルを目指しています。平成28年秋から始まった取組みでは、多様な専門領域で学んでいる学生が学問領域を超えて4つのグループに分かれ、フィールドワークなどを通じて考え出した泉ヶ丘の地域づくりアイデアを平成29年1月6日にビッグバンにて提案・発表しました。
2018.05.29
3/11 グリーンフェスタを開催しました!