2022.9.29

帝塚山学院大学 大学生が週イチ過ごしたくなる泉ケ丘駅前を企画提案してくれました！

「プロジェクト型インターンシップ」ってご存知ですか？

学部学科が異なるメンバーが集い、企業のリアルな問題に挑戦する実践型研究会です。

今回、帝塚山学院大学の3回生6名が「泉ヶ丘ひろば専門店街を大学生・高校生の毎日の生活になくてはならない場所にすること」という企業課題を検討してくれました。

 

まず設定した目標は「2025年までに泉ケ丘駅を利用する高校・大学生6100人が週1回訪れる場所にすること」。

まず、現状の課題を洗い出します。

「高校生のお小遣いって平均いくらくらい？」

「そもそも校則で立ち寄り厳禁になってない？」

「大学生が利用したいお店って少ないよね？」

 

じゃあ、どんなお店やサービスがあったら嬉しいかな？？？(*^^*)

 

やっぱり朝昼晩気軽に入れる飲食店は欲しいよね♪…と提案されたのは「ガオカバル」。つかさず食品栄養を学ぶメンバーが栄養価の高い素敵なメニューを考案し、デザインが得意なメンバーが店舗のレイアウトイメージをミエル化します。

 

学生街がないことにもちょっぴり不満を持っていたメンバーからは、泉北ニュータウンの全ての大学生のコミュニティルーム「IZUMIGAOKA STUDENTS COMMONS」も提案されました。ここで映画観賞会を開催したり、企業セミナーなんかができるといいなぁ…と企画がどんどん膨らんでいきます( *´艸｀)

 

収支計画で煮詰まったり、企画が縮んでしまったりと、大いに悩んだ2か月間。

最後の1週間は夜遅くまで議論し、ひとりも脱落することなく、全員で提案を仕上げました！

 

提案いただいた企画をひとつでも多く実現できるよう、泉ケ丘ひろば専門店街も頑張ります(^_-)-☆